Teddy's Household

最愛エアデール「テディ」(RIP) がくれた犬猫万歳生活。 テディの愛猫ズ「トビー&ゾーイ」と ケリーブルーテリアズ「ルーイ&さくら」と暮らす雑多な日々。Fukuoka → Michigan → Washington DC → New York → Tokyo → London
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# 犬連れアフタヌーンティー
去年のクリスマス時期に、その数ヶ月前にケリーズとお泊りした The Chesterfield Mayfair Hotel でアフタヌーンティーをした時の記録です。 究極にドッグフレンドリーなホテルですから、勿論ケリーズを伴って。

ロビーにあった豪華なツリーの前でパチリ

ケリーズの2匹連れは記憶に残り易いらしく、フロントのスタッフが「以前もいらっしゃいましたよね」と笑顔で迎えてくれました。 入るなり歓迎度高し。
 
今回は宿泊でなく、アフタヌーンティーが目的なのでレストランへ直行。 犬連れで、パブではなくレストランに入るのはイギリスでは初めてで、ちょっとドキドキしました
が、杞憂でした。 頼んでもいないのにすぐにケリーズにお水とベッドを持って来てくれ、歓迎度更に向上。


ベッドは専らさくらに占領されてましたがw
 

ここのアフタヌーンティーのスコーンズとサンドイッチはしっとり、そして、スイーツも甘過ぎず、勿論全てお代わり自由。今まで食べた中でも最高に私好みで、リピート決定。 
 
「僕達のはないのかなぁ」
ないんだよ、ゴメンね
 

しょっちょうパブやカフェにお付き合いさせられているので同伴慣れしているケリーズ。 今回もお利口さんに出来ました。 ケリーズとの思い出がまた一つ増えた日でした。



 
| comments(0) | trackbacks(0) | 04:45 | category: 食い倒れ |
# The Ritz でアフタヌーンティー
昨日はロンドンのリッツホテルのアフタヌーンティーにお呼ばれしました。


アフタヌーンティーは色々な場所で試したことがありますが、実はほんのちょっぴり苦手だったりします。 雰囲気は楽しくて大好きだけれど、甘い物に目がない方ではないため大概はスイーツの多さに辟易してしまうからです。 

が! リッツのアフタヌーンティーは違いました。 上の写真の通りサンドイッチの量(と質)はかなり高く、足りなくなれば継ぎ足しに来てくれるし、別カートでまた違うお菓子も持って来てくれるし、食べ物重視な人でも、お菓子重視な人でも、どちらも満足いくように配慮されているからです。 更に、英国紅茶協会認定のお茶は17種類から選べ、その点でも充実したアフタヌーンティーが楽しめます。

ふわふわスコーン♡ 重過ぎないのでこれだけでお腹一杯になる事はありません。

エドワード皇太子とシンプソン夫人が食事しダンスに興じたという Palm Court


Diamond Jubilee に因んだ今だけの飾り付けが、
ルイ16世様式のインテリアにピリリとした辛味を効かせています。


どこかのお嬢ちゃんがオスマシポーズしてました。


1906年オープン以来世界の名士達に愛されてきたリッツホテル。 ロンドンでは訪問必須の場所かもしれません。


*追記:古き良き時代の雰囲気を重んじる The Ritz のレストランやバーでは男性はジャケットとネクタイの着用が義務づけられており、またジーンズやスニーカーでは入店出来ません。*




| comments(4) | trackbacks(0) | 09:24 | category: 食い倒れ |
# イタリア:ローマで食い倒れ
ローマの食事が余りにも美味しかったので、(今更でも)記録の為にちょっと。


ローマ育ちの友人が「ローマに行ったらユダヤ人街でアーティチョークのフライを食べなきゃ」と言うので、初日のディナーは Piperno というユダヤ系ローマ料理ではローマ1と言われていると言うリストランテへ。 メールで予約を入れたらすぐに返事が返って来、初っ端から好印象でした。


ユダヤ人街の怪しげな横町を入るとひっそり佇んでいるこのレストラン。 本当にひっそりなので探し当てるのに苦労しました。 夏の時期なら外にテーブルが出ていて分かり易いそうですが、寒い時期は思わず通り過ぎてしまう慎ましさです。


内装はアットホームで、スタッフもにこやか。 ちょっとオールドファッションだけれど、居心地の良い雰囲気が流れています。

 
 

素材の味を生かしたシンプルな味付けのお料理はどれもとても新鮮で美味。 アーティチョークのフライはもとより、ズッキーニの花のフライは中にモッツォレラが入っていて口の中でとろりと溶け、パスタもお魚も重過ぎずスンナリお腹に入って行きました。 雰囲気良し、サービス良し、料理良し、と三拍子揃ったリストランテです。

Via Monte de' Cenci, 9 00186 Rome
06 6880 6629


****************

宿泊先のホテル Hotel Splendid Royale に行く/帰る途中にあるリストランテの窓に飾ってあったカボチャの彫刻がとても見事だったので入ってみることにしたのが、ここ Crispi 19。 スペイン広場からほど近い坂の途中にあります。


 
 
 

内装から見てもメニューを見ても魚介類に重きを置いているのは明らかだった為ブイヤベースを頼んでみたら、これが絶品。 しっかりとした味付けながらもしつこくなく、これだけ食べにローマに帰って来る!とその場で誓ったほど。 また、サービスも申し分なく、素敵な時間を過ごせました。

Via Crispi, 19 00187 Rome
06 678 5904


****************

最終日のランチはとりあえず歩き回って疲れた場所の近辺で決めようという事になっていて、辿り着いたのがポポロ広場にほど近い La Penna d'Oca。 モダン創作イタリア料理で名を馳せている小さなお店です。

 



旬の素材をふんだんに取り入れたメニューは3ヶ月毎に一新するそうで、料理への真摯な態度が窺えます。 キノコのパスタはメニューになかったのに頼んだら快く作ってくれ、これがまた頬っぺたが落ちるほど美味で泣けて来ました。 何故イタリアで食べるキノコはあんなにも味と香りが違うのか。 毎日イタリアから新鮮な素材を空輸しているというレストランでだって、あれほど芳醇な味にはならないのが不思議です。

Via della Penna, 53 00186 Rome
06 320 2898


****************


1760年開業の、ローマで最も古いカフェとして知られる Caffe Greco にも足を運んでみました。 スペイン階段を下りてすぐのコンドッティ通り沿いにあり、ゲーテ、バイロン、リスト、アンデルセンなど歴史的な著名人が足繁く通ったと言われるカフェです。

 

ガイドブックに奥に座るのはお上りさんだけと書かれていたものの、お上りさんだし、ちょっと疲れていたし、まぁいいやと座りました。 

・・・結論から言えば、一度行けば十分かも。 奥に座っているのは何故かほぼ日本人だけで、サービスはこの上なく悪く、(ダンナが注文した)カノリも甘ったるいだけでゲンナリ。 手前のお土産屋兼パスティッチェリアはお客さん(観光客)でごった返している為、何もしなくともある程度の集客力が望めるからでしょうか。 


****************


カフェ・グレコは別としても、ローマは本当に何を食べても美味で感動しました。 コーヒー1杯とってもまろやかで最高! これじゃスターバックスなど要らないわけだとコーヒーが不味いことがよくある国居住経験者は思った次第です。



お肉もツヤツヤ

至る所にあるデリカテッセン。 イタリア語では gastronomia?




| comments(0) | trackbacks(0) | 20:28 | category: 食い倒れ |
# Soho で讃岐うどん:Koya
NYの日本食は最早プチジャパンと称してもおかしくないほど最先端を行っているけれど、ロンドンの日本食事情はまだまだ遅れていて、今現在の日本ならファミレス程度の料理を出してくる店も少なくはありません。 

それでも、日本からの駐在員やその家族、そして短期・長期留学生を合わせると日本人が7万人以上いると言われているロンドンですから、いつNYのように突然日本食が進化してもおかしくないハズ。

そういう意味で、ソーホーにオープンしてまだ1年くらいの讃岐うどん店「こや」はロンドンで現代日本の美食文化を背負って立つ先駆け的存在と言えます。


日本産の小麦と軟水化したテムズ川の水で打った日英融合こだわりの手打ち讃岐うどんというふれこみの麺は、太めでコシがあってツヤツヤと美しく且つ美味。 おうどんは「あつあつ(普通のおうどん)」「ひやあつ(熱いお汁と冷たいうどんが別々)」「ひやひや(冷しうどん)」の3つの種類から選べるところがこれまたユニークです。 

 
写真はこの日日替わりメニューにあった「明太子と紫蘇のひやひやうどん」。 優しいお出汁は多分こんぶといりこと味醂味? 決して甘くはなく、西日本の人間にはホッとするお味です。

 
「うどんは余り好きじゃない」などとホザく不届き者のダンナは「カレー天麩羅丼」を注文。(右は温泉卵。) この日は丁度オーストリアに5日間のスキー旅行に出る日だったため(ダンナだけ同業者達と)、カロリー補給が必要だと感じたんだとか。 うどんが不得手とは初耳だったけれど、言われてみれば、東京では「つるとんたん」でぐらいしかおうどんを食べる機会はなかったから不慣れなのも仕方がないのかも。 ロンドンで美味しいおうどんに出会う感動を分かち合えないとはちょっと残念だけれど。

 
Koya は他の一品メニューも充実しています。 写真は蓮根のカリカリ揚げ乗せサラダにおからのコロッケ。 何度か足を運びましたが、今のところ何を食べてもハズレなしです。 大人気店なので、開店から30分以内に行くか、時間帯を外して行く事をおススメします。 










Koya
49 Frith Street  W1D4SG
020 7434 4463

地下鉄トーテナムコートロード駅から徒歩7分。タパス料理店 Barrafina と同じ並びです。



| comments(3) | trackbacks(0) | 17:45 | category: 食い倒れ |
# Soho のタパス:Barrafina
タパスが食べたくなったら、そして同行メンバーが4人までで時間に余裕があれば、迷わずここを選びます!と断言したいのが、Barrafina。 

予約不可な為、4人だと昼夜オープン時間直後に行って角の席を陣取らないと話が出来なくなるし、2人でも普通のランチ/ディナーの時間帯に行けば1時間は待たされる覚悟でいないといけないと言うちょっとメンドクサイお店なのに、そういう不具合を補って余りあるクオリティだと思うのです。

 
 
生ハムやサラミの質もさることながら、スパニッシュ・トルティヤ(オムレツにじゃがいもと玉葱が入っているスペイン風オムレツ)が秀逸。 普段は外側が焦げたオムレツなど見向きもしない私ですが、ここのは切ると中からとり〜りと半熟卵と溶けたチーズがはみ出してくるジューシーな絶品。 ああ、堪らない。

 
 
そしてシーフードのクオリティも最高です。 左上から時計回りに、イワシのグリル、ウシエビのグリル、蛸のマリネ、ソフトシェル・クラブの揚げ物。

 
辛口ソーセージ、チョリーソもマスト! 〆はスペイン風クリームブリュレ。(フランス風とどう違うのかちょっと分かりませんが。)


オーナーの Sam & Eddie Hart 兄弟はソーホーに他2店の人気料理店(Barrafina よりもお値段の張るタパス料理店 Fino と、モダン・イタリアンの Quo Vadis)を構える実業家。 Fino には行った事がないけれど、Barrafina の質を考えれば期待大です。


Barrafina
54 Frith Street W1D 4SL
020 7813 8016




| comments(5) | trackbacks(0) | 18:52 | category: 食い倒れ |
# Kensington のイギリス料理:Maggie Jones's

「イギリス料理はマズいどころか実は美味しい!」という事を証明してくれるレストランは数多あれど、Kensington Church Street と Kensington High Street 交差点すぐ近くにある Maggie Jones's ほどチャーミングなお店はそうありません。

田舎屋風でラスティックな雰囲気は素朴で愛らしく、ミスマッチな家具や食器は温かく、薄暗い照明は店内にロマンチックなムードを漂わせています。

 
メニューはとことんアングロ・サクソン。 

写真は左上から時計回りに、イギリス原産の青カビチーズ「スティルトン」のムース、グリルしたチキンに、グレービーソースとブレッドプディングソースの2種類添え。

ここはハウスワインを普通のワイン2本分のマグナムサイズで出してくれ、飲んだ分だけ清算してくれるサービスがあり、大人数の会食に便利です。 10名いれば3コース・メニューで一人辺り25というお得な選択肢もあります。

店名の由来は定かではないけれど、当時目と鼻の先にあるケンジントン宮殿に住んでいたマーガレット王女(エリザベス2世の妹君)がスノードン伯爵アンソニー・アームストロング=ジョーンズと結婚するに辺りマーガレット・アームストロング=ジョーンズに改名したことに因んでいるとかいないとか。 二人はお付き合い中に何度もこの店に足を運んだんだそうですヨ。


6 Old Court Place W8 4PL
087 2148 4457 



| comments(0) | trackbacks(0) | 18:50 | category: 食い倒れ |
# Notting Hill のイタリアン:Portobello Pizzeria
お次はノッティングヒルのイタリアン Portobello Ristorante Pizzeria。 ここはナポリ風ピザがメインの極々カジュアルなお店です。

ババ〜ン、1メートルピザ!

二人のシェフの出身地ナポリ県のソレントでは40年以上の歴史を持つというこの食べ方は、仲間と集う楽しさを象徴しているんだとか。 1メートル単位でのオーダーが必要なわけではなく、上の写真は3種類のピザを繋げてあります。 


この石釜で焼かれるピザはクリスピーな薄さでサクサク食べれちゃいます。 イタリアに行った事のない私には分かりませんが、イタリアを良く知る友人達や、本物のイタリア人も「限りなく本場に近いピザだ!」と大絶賛していました。 働いている人達も(多分)全員イタリア人らしく、店内には元気でフレンドリーなムードが漂い、とても楽しいレストランです。

 

因にピザ以外の物も優れもの。 トマトとルッコラのサラダも、鰯の炭火焼(上に乗ってるレモンの酢漬けも秀逸)も、素材の良さが分かる美味しさです。

地下鉄 Notting Hill 駅から徒歩2分の立地条件の良さも手伝い、お昼も夜も満席なので要予約。

Portbello Ristorante Pizzeria 
7 Ladbroke Road  W11 3PA
020 7221 1373



| comments(2) | trackbacks(0) | 18:10 | category: 食い倒れ |
# Mayfair のイタリアン: Babbo
写真だけが溜まっていく一方なので、久しぶりに食い倒れ日記。 


メイフェアに出ると、必ずと言って良いほど立ち寄ってしまうお気に入りのイタリアンレストラン Babbo。 シンプルなのにクラシックな内装とサービスの良さは居心地良く、しかもかなり美味しい!のです。 

前菜は素晴らしいのにメインで撃沈してしまうイタリアンが多い中、Babbo はどちらにも期待出来るレストランです 。

 
メニューの中でも特に気に入っているのがこの二品。 左はフレッシュ・モッツォレラ、右はミラノ風子牛のカツレツ。 作り立てのモッツォレラは、口に入れた途端とろける罪作りなクリーミィーさで、バターの匂いも香ばしいカツレツは、サイドのトマトとルッコラのサラダと一緒に食べるのが乙。 ああ、食べたくなって来た・・。

Telegraph でも「美食家が集う店」として紹介されていた Babbo、イチオシです。


Babbo
39 Albemarle Street W1S 4JQ
020 3205 1099



| comments(2) | trackbacks(0) | 17:35 | category: 食い倒れ |
# おデート:美術館巡り
今年で結婚11年目の私達。 結婚25年目は銀婚式、50年目は金婚式と呼ばれているのはよく知られていますが、さて11年目は何でしょう。 

答えは鋼鉄婚式で、「鋼のように強い愛の力」を示唆しているんだとか。

このように毎年結婚記念日には名前が付けられており(リストはココ)、その名前によって贈り合うギフトも決まっています。 しかし、これはあくまでガイドラインであって、毎年忠実にその年の物とされている贈り物を贈り合っているカップルはそういないでしょう。 8年目の青銅婚式なんてどーするよって話です。

その点で行くと、鋼も中々の困り物。 鋼、つまりスティールで出来てるものって、スティールバンド? 工具? 車? 前衛アート? どれも非現実的且つウチのダンナには無用の長物ばかり。


仕方がない(?)ので、「スティール製みたいに見えたらいいだろう」という非常にいい加減な基準の下、パラジウム製のトラベルアラームクロックを進呈しました。 趣味と実益を兼ねたお手軽ギフトです。

そして、記念日贈り物リストなどとっくの昔に放棄しているダンナから私が賜ったのは、「肩たたき券」ならぬ「デート券」。 記念日から1ヶ月の間に3回美術館のプライベート・ビューイングに行ってディナーをするという物で、一見ロマンチックで思慮深い贈り物に見えるものの、内実、美術館が協賛会社に提供しているプライベート・ビューイング・イベントに妻帯し、会社帰りの時間帯だから外食もしようかというだけのもの。 ・・・などと言っていては身も蓋もないので、もちろんありがたく行ってきました。

まず足を運んだのは Tate Britain。


エドワード・マイブリッジ展(来年1月まで)。 19世紀終わりに、アメリカのヨセミテ公園の雄大な風景や、高速度撮影で動物や人間の動きを記録し、連続撮影を繋げてアニメーションもどきを開発し脚光を浴びたイギリス人写真家の展覧会です。



マイブリッジの写した連続写真により、それまでの絵画では疾走する馬の姿は前足は前へ、後ろ足は後ろへ投げ出された状態で描かれていたのが、動物学的に正しい表現に変わったそうです。(写真はインターネットから。)





この日のディナーは、ダンナが Tate Britain を Tate Modern だと間違っていたため、場所的に不都合が発生しキャンセル。 なんだかヤル気が出ず、直帰して残り物ディナーと相成りました。

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お次は Victoria & Albert Museum の ディアギレフとロシア・バレエ団の黄金時代展(Diaghilev and the Golden Age of the Ballets Russes 1909-1929)。(2011年1月9日まで。)

 

(↑の写真は全てインターネットから。)

バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)という20世紀初頭にパリを中心に華々しく活躍したバレエ団と、その創設者、セルゲイ・ディアギレフの展覧会です。 

横暴で高圧的な専制君主であった一面、太っ腹で精力的で独特な魅力に溢れたディアギレフが、ニジンスキー、パブロワ、バランシン、ドビュッシー、(リヒャルト・)ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ピカソ、マティス、ユトリロ、シャネルと言った、時代の名だたる芸術家達と共同し、総合芸術の粋を極めて創り上げたバレエ・リュスの軌跡を多方面から覗くことが出来ます。 

そしてディナーは、Victoria & Albert 博物館すぐ側にある、私がロンドンで一番好きなフレンチ Racine にて。 

 

Henry Harris といういかにもイギリス人っぽい名前のシェフが腕を振るうこのレストランは、田舎料理風フレンチとモダン・イングリッシュの要素を散りばめた絶品料理を提供してくれます。 しかもかなりリーズナブルな値段で。 サービスもフレンドリーだし、雰囲気は暖かいし、言う事ナシのレストランです。

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そして、Tate Modern のゴーギャン展(2011年1月16日まで)。 趣味で絵を描いていたパリの証券マン時代から、貧困と病苦に悩まされ失意の下にタヒチで没するまでの生涯を辿る展覧会です。 


絵画鑑賞の後は、「ゴーギャンって幸せだったのか不幸だったのか分かんないね〜」とかなんとか言いながら、7Fにあるレストランで夜景を見ながら食事。

 


Tate Modern Restaurant は朝の10時から夜の9時半くらいまで営業しています(日によって時間帯が違うので要チェック)。 テムズ川向こうに見える the City の景色を眺めながら、お茶で一服するも良し、ちょっとカクテルを引っ掛けるも良し、食事をするも良し(シンプルで美味)の万能レストランです。


帰りは美術館目の前にかかるミレニアム・ブリッジを渡って St. Paul まで歩きました。 Tate Modern は割と足の便が悪い場所にあるので、地下鉄のセントラル・ラインを使うなら、この方法が一番安全且つ確実かも。

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いつでも行けると思うと中々どこにも行かないもので、美術館もそのひとつです。 夫婦が一緒に過ごす時間を増やす意味でも、生活に新風を吹き込む意味でも、中々良い試みでした。



| comments(4) | trackbacks(0) | 10:52 | category: 食い倒れ |
# Books for Cooks
ノッティング・ヒルにある Books for Cooks という料理本専門店・カフェに足を運んでみました。


ずら〜りとありとあらゆる料理本を取り揃えたこの本屋さん。 奥のカフェではいずれかの料理本からのレシピを試したランチサービスがあり、2階では料理教室が頻繁に開かれています。 ランチタイムは、写真 ↑ のカフェに続く通路に長蛇の列が出来る人気ぶり。

ランチサービスは12時から始まりますが、11時半までには入っておかないと、テーブルが次に空くまで待つことになります。 ただ、平日の場合、テーブルが2回以上回転することはないので、第一陣目のお客さんが去り始める12時半〜1時頃に行けば、そう待つこともなくすんなり座れるし、急がされることもないようです。 その頃までに料理(特にデザート)が残っているかは運次第ですが。

 
 

写真を撮った日のメニューはメキシカンでしたが、メニューは日替わりなので、何に当たるかはその日にならないと分かりません。 ちなみに違う日のメニューはフレンチ・オニオン・スープにコテージ・パイでした。 前菜+メイン+デザートの3コースで7という破格な値段も人気の理由かもしれません。 オーナーがフランスに持っているというシャトーで作られたワインも1杯3で飲めます。

正直、料理自体は特別美味しいわけではないのですが、チャーミングな雰囲気とユニークさがウリの、ノッティング・ヒル名物です。

Books for Cooks
4 Blenheim Crescent W11 1NN
020 7221 1992


[追記]

映画「ノッティング・ヒル」でヒュー・グラントが演じる主人公のウィルが経営する Travel Book Shop のモデルとなった(別ロケーション)旅行本専門店は Books for Cooks の斜め前にあり、2つのショップは縁戚関係にあるそうです。




| comments(2) | trackbacks(0) | 18:48 | category: 食い倒れ |
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