最愛エアデール「テディ」(RIP) がくれた犬猫万歳生活。 テディの愛猫ズ「トビー&ゾーイ」と ケリーブルーテリアズ「ルーイ&さくら」と暮らす雑多な日々。New York → Tokyo → London
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運び屋さん
丸4日間くらいネットが不通でした。 突然ネットが麻痺すると、無人島に置き去りにされたような気分になる今日この頃です・・・。


1週間前の話ですが、フランスに行くついでにロンドンに立ち寄った友人Zちゃんが、築地「寿司岩」の鯖寿司を持って来てくれました。 


寿司岩の鯖寿司は上に乗った昆布まで柔らかい絶品でした。 嗚呼、美味。

何を隠そうワタクシ、大がつく鯖寿司好き。 小学生の時に「ヘレンケラーになるかも」と思ったぐらいの高熱を出し数日間寝込んだ時も、京都祇園「いづう」の鯖寿司を食べて元気になったくらい。 

保存食とは言え鯖寿司をロンドンまで運ぶには、出国直前の忙しい最中に買いに走らねばならなかったはず。 Zちゃん、貴重なブツを本当にどうもありがとう。

 

ちなみに私が運び屋Zちゃんに頼んだのは、万能中華スープの素「味覇(ウェイパー)」と京都の柳桜園のかりがねほうじ茶「香悦」でした。 この他にも炊き込みごはんの素などを持って来てくれ、我が家の食卓が一気に豊かになりました。 

前回はその辺のスーパーでは売っていないようなポン酢や、八幡屋礒五郎の「胡麻七味」や、私の毎朝のコーヒーの友「ラカント」を持って来てくれたZちゃん。 ロンドンの友人Sちゃんが日本に一時帰国した時も、柚子ポンやらなんやらを送ってくれたし、両親も叔母もこちらでは手に入らない嗜好品を色々と送ってくれるし、おかげでロンドンでもそんなに妥協せず素晴らしいニッポンの味(ウェイパーは中国四千年の味か)を楽しめています。 感謝感謝です。


これは鯖猫。




バイロン・バーガー
映画「アバター」を見たついでに、かねてから行ってみたかった、映画館前にあるハンバーガー屋さん「バイロン」(Byron)でディナー。 

バイロンは "Proper Hamburger"(正当派ハンバーガー)という謳い文句でロンドン市内に7店舗展開している高級ハンバーガー店です。 スコットランドはハイランド地方の小さな契約農場で放牧飼育された牛使用で、毎朝5時に店内でミンチにかけられ、手作りされている新鮮さが売りなんだとか。


普通サイズは6oz(170g)。       特大サイズは8oz(227g)。
 
ピンク色がちょっと残っているくらいのミディアム・レアが一番美味しい焼き具合だそうで、脂肪分の少ない赤身のお肉はお腹にもたれずさっぱり目。 ボルトガル風の軽〜い食感のバンも美味。

 

店内は白で統一されていて清潔な雰囲気。 音響が良過ぎるのか、ものすごーくうるさいのが欠点ですが、周りを気にしなくて良いだけに子供連れには大人気で、正面奥の壁際では子供達12人くらいのバースデーパーティがあってました。 映画と込みのパーティだったようです。


いつ通りかかっても混んでいたのでずーっと気になっていたものの、中々ハンバーガーを食べようかという気にならず、来店が延び延びになってましたが、再訪決定です。




冷え込み
昨晩は急に冷え込んだなと思ったら、朝起きたらうっすら雪が積もっていました。



公園に行く時間までには、ほとんど解けちゃってましたが。

久しぶりの青空の下


アクセル暴走マッハ428なさくら。(↑左寄り中央の黒い点は爆走中のさくらです)。


晴れてようが曇ってようが雨が降ってようが槍が降って来ようが、いつでもアクセル全開なさくらちゃんですが。




リバティ
Soho に出たついでに、リバティ&Co. でお買い物。

GXRの24mmレンズ使用。 凄い広角。


創業1874年。 1920年代に2隻の木造船を解体した木材で建築したチューダー様式の建物は、近辺でも一際目立つ存在です。 

創業当時は、日本を始めとした東洋の装飾品やファブリックを販売し、その後、独自の東洋風のファブリックの生産に乗り出し成功。 今や「リバティプリント」と言えば、繊細且つユニークなファブリックの代名詞となっています。(右の写真は去年の夏撮影)。

リバティは革新的でオリジナリティ溢れた品揃えを誇っていて、ウィンドーショッピングも楽しいお店です♪

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クリスマスツリーのその後
そろそろ見かけなくなってきたけれど、クリスマス後に見かける光景で嫌いなものがこれ:


生木のクリスマス・ツリーが道端に放置されている姿です。 

NYに住んでいた時は、年末になると道端にゴロゴロ捨てられていた姿を目にしたもので、Christmas Tree Massacre(クリスマスツリー大殺戮)と呼んでいました。 ロンドンでも、マンハッタンほどの数ではないにしても、同じ姿を見かけることに変わりはありません。 ほんの少し前まで綺麗に飾られて、家の中でも一番良い場所に置かれてもてはやされていたのに、あっと言う間にお役御免になって打ち捨てられてしまうなんて、なんか哀れで・・・。 

だから、クリスマスツリーを買うならフェイクかな〜、今ではフェイクも本物そっくりなのが出てるし、ライトも装着済みなのあるし・・・と思っていたんですが、どうもそれは間違った考えのようです。

確かに、生の木でも焼却されれば大気汚染に繋がり、埋め立て地行きになればこの世にゴミが増えるだけです。 でも、粉砕してウッドチップにして公園の遊歩道に敷いたり、堆肥にしたり、そのままを砂防の浸食防止用に使ったり、果てはプライベートレークに沈めて魚の隠れ家/棲み家を作ったり、リサイクルする術がないわけではありません。 実際、現在アメリカでは、クリスマスツリーのリサイクル率は93%にも上るのだとか。 これがフェイクのツリーであれば、リサイクルする術はほとんどなく、ゴミになれば何百年も土には戻らないわけです。

毎年アメリカでは3,500万本ものクリスマスツリーが売られているそうです。 と言うことは、それだけ大規模にクリスマスツリー農場経営が展開されているということであり、それだけ地域に仕事を提供しているということであり、その経済効果たるや、決して小さくはないでしょう。 しかも、クリスマスツリー農場というものは、1エーカーにつき19人分の酸素を放出することが出来るのだとか。 つまり、クリスマスツリーは、リサイクルさえちゃんとすれば、環境に良い物だということです。 

イギリスでは、毎年およそ600万本のクリスマスツリーが売られていますが、リサイクル率はまだ僅か10%ほどなのだそう。 地域毎の自治体がリサイクルを実施しているものの、まだまだ一般的ではないようで、今年の十二夜(twelfth night:クリスマスから12日目までにクリスマスツリーの飾り付けを取る習慣がある)は、ロンドン市長が自らトラファルガー・スクエアに飾ってあった全長20mのクリスマスツリーを粉砕器にかけて、リサイクル運動を喧伝していました。 


最初から最後まで良い仕事をさせてあげて欲しいものですね。




しっとりロンドン
Fun!London.net によると、イギリスの年間降雨量は753mmで、東京の1405mmの半分ちょっとしかありません。 イギリスは日本よりも雨が多くて樹々がもっと緑々しているという印象があるので、この数値はちょっと意外でした。 


しかし、これはイギリスには一度に沢山の降雨量を観測する梅雨の時期がないからで、1年を通してしとしとしとしとと断続的に小雨が降るため、降雨量自体は大したことがなくても街全体が常にしっとりしている感があります。 写真のように日向に1本ずつ立っている並木でも苔むしていたりするんですよ。 

・・・その割に湿度が高いわけではないので、人間は乾燥しちゃって、皮膚が縮緬かミイラか状態になっちゃうので要注意。




日曜日
見事にグレーなイギリスの冬空(もう何日青空を見ていないんだろう・・・)


の下で飛び跳ねるルンルンルイと

と、リスハントに余念のないじゃじゃ馬さくら。

GXR 50mm の使いにくいところは、動にピントを合わせるのが成功するとは限らないところ。 アッと思った瞬間をバッチリ捉えるのは運次第?(いや、腕だろ。)



これはなんとかピントが合った例。

19世紀の自転車の花形ペニー・ファージング型に乗ってるおじさん発見。 車で通り過ぎる前の一瞬に撮ったものなので(私は運転してませんよ)、全体像は上手く掴めませんでしたが。 この前には、雑誌プレイボーイのライセンスを付けたピンクのド派手リムジンも見かけたのですが、残念ながら撮影チャンスは逃してしまいました。


静ならピントを合わせるのは(割合)簡単。

今回ダンナに拉致られているのはさくら。 くっつき虫ルイと違って添い寝はしてくれませんが、しばらくは一緒にいてくれます。

本来の添い寝要員は足元でしっかり待機中。 

何の変哲もない一日でも新しいカメラのスクリーンを通して見ると新鮮かも。 

・・・あれ、今自分で書いてて気が付いたんですが、モニター・スクリーン付きのデジカメの普及で「ファインダーを通して見る」って表現は、ひょっとして死語になりつつあるのでしょうか。




再会
随分長く会っていなかった人に会いました。

当時は私は大学生で彼は小学生。 ダンナの両親が彼と彼の弟の godparents の責を担っている関係でずーっと近況は耳にしていたのですが、実際に会ったのは15年ぶりくらい。 

Photo by まぁちゃん with GXR

いや〜、ぜんっぜん変わっちゃってて、おばちゃんびっくり。(まぁちゃん風。)

ロンドンスクール・オブ・エコノミクスという、ノーベル賞受賞者や世界各国の首相や大統領を数多く輩出している社会科学専門の超一流校の大学院生で、将来は教鞭を取りたいのだとか。 もう立派になっちゃってて、名前まで変わっているし(中国名しか知らなかったのですが、通り名として英語名を使っていた)知らずに会っていたら本人だとは全然気が付かなかったはず。 話題も豊富ですっかり洗練された大人になっちゃってて、おばちゃん嬉しかったわぁ。(これこそまぁちゃん風。 内ネタですが。)

ところで、夕食をしたのは Holland Park にある Julie's というレストラン。 

1969年開店の neighborhood icon で、広い店内は小さなダイニングルームに分けられ、それぞれの内装がゴシック調だったり、アラビア風だったり、ビクトリア時代を彷彿させる温室だったりとテーマが異なっている面白いレストランです。(上のリンクをクリックして頂ければ公式サイトに写真があります。)
Photo by まぁちゃん with GXR

Photo by まぁちゃん with GXR

前菜:鴨とチキンのパテ(Photo by まぁちゃん with GXR)



メイン:ロブスターのスパゲッティ。

Julie's は食事も美味しいし、ワインにも力を入れているし、とても使えるレストランなのです。

帰り道 (Photo by まぁちゃん with GXR)

ちなみに上記の godparents とは、日本語でよく「仮親」とか「名付け親」とか約されていますが、「親に次ぐ後見人」という意味です。 キリスト教の伝統で、元々は親に代わって宗教的な教育を施す人のことを指していたようですが、昨今では「親代わりとして、親に何かあった時に頼みにする人」という意味で使われています。 そんな関係なので、今回のこの彼はダンナの両親にとって特別な存在であり、ダンナにとっては関係的には弟みたいな存在というワケなのでした。




お散歩
GXR片手に朝のお散歩に出かけました。


@ケンジントン・ガーデンズ

ダンナが遠巻きに眺めているのは・・・

エサに群がる鳥さん達。



みんな必死だなぁ。 今度パンを持って来てあげよう。


帰りすがら Ottolenghi でランチを買って


ぶらぶらと家まで歩く道のりで、とあるお家の前の梅の花がほころび始めているのを発見しました。 もうすぐ2月ですもんね。

Kensington Church Street   
ピ、ピントが〜。 でも、これはこれでトーイカメラっぽい・・・かな?





試し撮り
黒い犬と暮らすようになってから普通のカメラの限界に初めて気が付いたワタシ。 「何が写っているのか分からない」のが嫌で、ここ数年、色々なカメラを試してきました。 一眼レフがやっぱり一番綺麗に撮れるけれど、普段使いにするにはちょっと大き過ぎるのが難点。 そこで、新調したコンデジ (RICOH CX2) が先月のサンフランシスコ旅行で壊れてしまったのを良い (?) 機会に(修理不可能)、ワンランク上のブツに手を伸ばすことにしました。

それがこれ:RICOH GXR



ユニット交換式デジタルカメラで、一眼レフっぽいコンデジという位置づけ。 

50mm F2.5 ISO800 1/40 Manual Mode

開放値を高くすると、周りが良い具合にボケてくれるのが一眼っぽいです。

50mm F2.5 ISO800 1/15 Manual Mode

リコーのカメラは画質に定評があり、質感がとても高いと思います。 私はコンデジのリコーR8を普段使いにしていてほぼ満足しているのですが、コンデジの常で暗い所の撮影には限界があるのが不満でした。 暗い+黒いと来ると、被写体がほとんど識別不可能だったりするからです。

同じくリコーのGR3がF1.9という明るいレンズを採用していますが、28mmの単焦点に絞るよりも、GXRの50mmの単焦点と広角24−72mmのレンズが付け替えられるシステムの方が後々便利かな〜と思い、GXRを選択しました。 GXRはセミプロ用のジャンルに属すだけあって、コンデジの感覚は通用せず、今のところ豚に真珠と言った状態ですが・・・。

それに、やっぱり黒い犬の撮影は難しいです、ハァ〜。 



事前知識がなかったらこれ ↑ が何か分かるでしょうか???

ガイドブックが出たら早速買わなきゃ。 カメラって奥深過ぎ。